柳川房彦/新城カズマ プロフィール
柳川/新城はこんな人 (2014年7月31日現在) |
1991年デビュー。97年にゲーム会社を退社し、専業作家となる。学園ドラマ、冒険コメディ、ファンタジー、新変格ミステリ、スペース・オペラ、本格SF、青春小説、歴史小説等を発表。他に、翻訳(日⇔英)・ライトノベル評論・物語工学・架空言語設計なども手がける。柳川房彦名義ではテーブルトークRPGやコンシューマゲームを制作し、98年より2013年末まで有限会社エルスウェア代表取締役を務めて現在は同社顧問。 |
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ここ最近の情報
玩物双紙 (2014.11.25)
新城カズマ最新作『玩物双紙』が双葉社から、11月19日に発売になりました。
戦国時代。 |
島津戦記 (2014.09.25)
ドラゴン株式会社 (2013.12.09)
過去の主要作品一覧
小説(主要なもの)
『蓬莱学園』シリーズ(’91~’96年)
『マリオン&Co.:黄金境に手を出すな』(’97年)
『狗狼伝承』シリーズ(’97~’04年)
『浪漫探偵』シリーズ(’99年~)
『ジェスターズ・ギャラクシー』シリーズ(’02年~)
『星の、バベル』(’02年)
『イスベルの戦賦(うた)』シリーズ(’03年~)
『サマー/タイム/トラベラー』(’05年:第三十七回星雲賞[長編部門]受賞)
『マルジナリアの妙薬』(’07~’08年連載、10年に刊行)
『さよなら、ジンジャー・エンジェル』(’08~09年ウェブ連載、’10年に刊行)
『15×24(イチゴー・ニイヨン)』(’09年秋~冬刊行)
『tokyo404(トーキョー・ヨンマルヨン)』(’13年)
『ドラゴン株式会社』(’13年)
『島津戦記』(’12~13年「小説新潮」連載、’14年に刊行)
『玩物双紙(がんぶつそうし)』(’12年「小説推理」連載、’14年秋に刊行)
小説以外
『ライトノベル「超」入門』(’06年)
『物語工学論』(’09年)
『われら銀河をググるべきや』(’10年)
上記『15×24』刊行にあわせ、日本初(たぶん)の小説プロモーションARGを実施(’09年)
慶応義塾大学文学部・総合講座にて「トレーン、ウクバール、龍馬と信長」ゲスト講義(’12年)